こんにちは!あなたの健康と美容を応援するAyuです😊
「ちゃんと洗顔してるのに、なんでニキビができるの?」
「高い美容液を使っても、肌荒れが全然治らない…」
「もう、このブツブツ顔、鏡で見るのもイヤ!」
繰り返す肌荒れや、次から次へと現れる憎きニキビ…。
皮膚科に通ったり、話題のスキンケアを試したり、色々な努力をしているのに、なかなか改善しないと、本当に心が折れそうになりますよね。
でも、もしその原因が、肌の“外側”ではなく“内側”にあるとしたら?
実は、私たちの肌は、食べたものから作られています。
どんなに高級なスキンケアで外からケアをしても、肌を作るための“材料”となる栄養、特にビタミンが不足していては、健やかで美しい肌は生まれません。
今回は、そんな肌荒れやニキビに本気で悩むあなたのために、「内側からケアする、美肌ビタミン完全ガイド」をお届けします。
何を隠そう、私Ayu自身も、皮膚科に通っても、高級な化粧品を使っても一向に良くならなかった長年のニキビ肌が、食事とビタミンを見直したことで、嘘のように改善した経験を持つ一人です。
もう一人で悩まないで。一緒に、ニキビゼロの“つるんと肌”を目指しましょう!
▼サプリ選びの基本を知りたい方はこちらから!
「そもそも、どんなサプリを選んだらいいの?」という方は、まずこちらの記事で基本をマスターするのがおすすめです。

なぜ?あなたの肌が荒れる、3つの内的要因
スキンケアを頑張っても肌荒れが治らない時、疑うべきは肌の“内側”の原因です。
大きく分けて、3つの要因が考えられます。
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皮脂の過剰分泌
脂っこい食事や糖質の摂りすぎ、ホルモンバランスの乱れなどによって皮脂が過剰に分泌されると、毛穴が詰まり、ニキビの元となるアクネ菌が繁殖しやすくなります。 -
肌のターンオーバーの乱れ
私たちの肌は、約28日周期で新しい細胞に生まれ変わっています。この「ターンオーバー」が乱れると、古い角質が肌表面に溜まり、毛穴を塞いだり、肌がゴワゴワになったりします。 -
慢性的な“炎症”体質
ストレスや食生活の乱れ、睡眠不足などによって体内で「炎症」が起きやすい状態になっていると、肌にも赤みやニキビといった形で炎症が現れやすくなります。
そして、これらのすべての原因に、ビタミン不足が深く関わっているのです。
【皮脂コントロール】脂性肌・大人ニキビの救世主「ビタミンB群」
まず、ニキビケアで最も重要と言っても過言ではないのが「ビタミンB群」です。
特に、以下の2つは絶対に覚えてください。
✨ ビタミンB2:皮脂の分泌をコントロールする司令塔
ビタミンB2は、脂質の代謝に深く関わっています。
不足すると、脂質の代謝がうまくいかず、皮脂の分泌がコントロールできなくなってしまいます。
【こんな人、要注意!】
揚げ物やスナック菓子、ラーメンが好きな人
口内炎や口角炎(口の端が切れる)がよくできる人
鼻の周りやTゾーンがベタつきやすい人
これらのサインは、体が「ビタミンB2、足りてないよー!」と叫んでいる証拠です。
✨ ビタミンB6:ホルモンバランスを整え、肌の健康を維持
ビタミンB6は、たんぱく質の代謝を助け、健康な皮膚や粘膜を作るのに欠かせません。
また、女性ホルモンのバランスを整える働きもあるため、生理前に決まってニキビができるという方は、ビタミンB6不足の可能性があります。
👩「脂っこいものが好きで、生理前になるとアゴにニキビができる私、まさにB群不足だったんだ…」
👨⚕️「その通りです。ビタミンB群はチームで働くので、B2やB6だけでなく、B群全体をバランス良く摂ることが、皮脂コントロールの鍵になります。」
【肌の再生】ターンオーバーを正常化する「ビタミンA」
肌のゴワつきや、ニキビ跡がなかなか治らない…。
そんなお悩みには、肌の生まれ変わりを司る「ビタミンA」が効果的です。
ビタミンAには、皮膚や粘膜の細胞を正常に保ち、肌のターンオーバーを促進する働きがあります。
不足すると、ターンオーバーが滞り、古い角質が毛穴を塞いでニキビの原因になったり、肌が乾燥して硬くなったりします。
また、ビタミンAには皮脂腺の働きを調節し、過剰な皮脂分泌を抑える効果も期待できます。
皮膚科で処方されるニキビ治療薬の中には、このビタミンAの働きを利用したものもあるほど、肌の健康に不可欠なビタミンなのです。
【注意点】
ビタミンAは脂溶性ビタミンのため、体内に蓄積されやすく、過剰摂取には注意が必要です。特に妊娠中または妊娠の可能性がある方は、サプリでの摂取は必ず医師に相談してください。
【炎症と戦う】赤ニキビ・ニキビ跡にアプローチする「ビタミンC&E」
できてしまったニキビの炎症を抑え、色素沈着(ニキビ跡)を防ぐためには、抗酸化作用の強い「ビタミンC」と「ビタミンE」のコンビが最強の味方になります。
✨ ビタミンC:炎症を抑え、コラーゲンを作る万能選手
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強力な抗酸化作用:ニキビの炎症を引き起こす活性酸素を除去します。
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コラーゲンの生成促進:肌のハリを保ち、ニキビ跡のクレーター化を防ぎます。
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メラニン生成の抑制:炎症後の色素沈着、つまり茶色いニキビ跡ができるのを防ぎます。
ビタミンCは、ニキビの「鎮火」から「跡地整理」までを担ってくれる、頼れる存在です。
✨ ビタミンE:血行を促進し、肌のバリア機能を高める
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細胞膜を守る抗酸化作用:肌細胞そのものを活性酸素から守り、ダメージを防ぎます。
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血行促進作用:肌の隅々まで栄養を届け、ターンオーバーをサポートします。
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肌のバリア機能サポート:外部刺激に負けない、強い肌を作ります。
そして、この2つは一緒に摂ることで、お互いの効果を高め合う「最強タッグ」。
ビタミンCは、活性酸素と戦って力尽きたビタミンEを復活させてくれるのです。
【Ayuの体験談】サプリ漬けになってみて、私の肌はこう変わった
ちなみに…
私自身も最近まで沢山のサプリを飲むことに抵抗があり、マルチビタミン、マルチミネラルを飲んでいて、そこにプラスして自分に一番足りていないと思われるビタミンC(美白対策)とビタミンB(口内炎対策)だけをプラスして飲んでいたのですが、最近はマルチを卒業して、自分の食生活を見直した上で弱点を自己分析し、肌状態や健康状態に合ったビタミンのみを追加で摂取できるように…サプリ漬けになってみてます😝
もちろん用法・容量は考えた上でしているので、効果は乞うご期待です☺️
数ヶ月後のご報告をお楽しみに⭐️
まとめ:美肌は1日にしてならず。食事改善とインナーケアの始め方
肌荒れ・ニキビに効くビタミン、ご理解いただけたでしょうか?
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✅ 皮脂・大人ニキビ → ビタミンB2, B6(B群全体で)
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✅ 肌のゴワつき・再生 → ビタミンA
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✅ 炎症・ニキビ跡 → ビタミンC, E(セットで)
「じゃあ、明日から全部サプリで摂ればいいの?」
いえ、その前にまず見直してほしいのが「毎日の食事」です。
【美肌を作る食事の基本】
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避けるべきもの:
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お菓子、ジュース、白いパンなどの精製された糖質
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揚げ物、スナック菓子などの酸化した油
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乳製品(人によってはニキビの悪化要因に)
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積極的に摂りたいもの:
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ビタミンB群:豚肉、レバー、卵、納豆
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ビタミンA:レバー、うなぎ、緑黄色野菜(人参、かぼちゃなど)
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ビタミンC:パプリカ、ブロッコリー、キウイフルーツ
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ビタミンE:アーモンド、アボカド、ごま
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まずは食事改善を基本とし、それでも改善しない場合や、手軽に補いたい場合に、サプリメントを賢く活用するのがおすすめです。
私自身、食生活を見直し、ビタミンB群とCのサプリを飲み始めたことで、長年悩み続けたアゴ周りの頑固なニキビが、本当に嘘のようにできなくなりました。
肌が変わると、自信が持てて、毎日がもっと楽しくなります。
あなたの肌悩みも、内側からのケアで、きっと変わるはずです。
★★★ 次回予告 ★★★
さて、今回は肌荒れやニキビにフォーカスしましたが、美容の悩みはそれだけではありませんよね。
女性なら誰しもが憧れる「透明感のある、色白美肌」。
次回のテーマは、
「【シミ・くすみ対策】透明感あふれる肌を作る最強ビタミンコンビ(C+E)徹底解説」
です!
なぜビタミンCとEが美白に最強なのか、そのメカニズムから、効果を最大化する摂り方までを深掘りします。
夏の紫外線対策にも必見の内容です。お楽しみに!
今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました😊