こんにちは!あなたの健康と美容を応援するAyuです😊
「お風呂上がり、鏡に映る自分の肌は、なんだか白くてキレイに見えるのに…」
「念入りにスキンケアを終えて、しばらく経ってから鏡を見ると、なぜか顔全体がどんよりと黄色くくすんでいる…」
そんな、スキンケアを頑張れば頑張るほど、逆に透明感が失われていくような、不思議で、そして悲しい経験、ありませんか?
何を隠そう、それは、ほんの少し前までの、私自身のリアルな悩みでした。
今回は、そんな良かれと思ってやっているスキンケアが、実は肌を老化させていたかもしれない、という衝撃の事実。
そして、私がその負のループから抜け出した、夏のスキンケアの新常識「引き算」の法則について、私の“やらかし”体験談も交えて、本気でお話しさせていただきます。
この記事を読めば、あなたの長年の肌悩みの原因が分かり、お金をかけずに、むしろ手間を減らして、肌本来の輝きを取り戻すヒントが、きっと見つかりますよ。
【衝撃の事実】なぜ?保湿のしすぎが「黄ぐすみ」を招くのか
「保湿はすればするほど良い」
これは、私たちが長年信じてきた、美容の常識ですよね。
でも、特に湿度も気温も高い「夏」においては、その常識が、あなたの肌を苦しめているのかもしれないのです。
肌が“呼吸困難”に!?過剰な油分が招く「酸化」の悲劇
肌は、呼吸をしています。
しかし、美容液や乳液、クリームといった油分の多い化粧品を、何度も、何種類も重ね塗りすると、肌表面が、まるでビニールで覆われたように、「蓋をされすぎた」状態に。
すると、肌はうまく呼吸ができず、皮脂の排出もスムーズに行えません。
そして、肌表面で過剰になった油分が、空気や紫外線に触れることで「酸化」し、黄色く、くすんだ“サビ”へと変わってしまうのです。
これが、「スキンケア直後なのに、なぜか顔が黄色い」という、恐ろしい現象の正体です。
【もっと詳しく!】
この体の“サビ”である「酸化」と、それと戦う「抗酸化」の基本については、こちらの記事で詳しく解説しています。

【Ayuの告白】良かれと思ってやっていた、私の「やりすぎ」スキンケア全公開
信じられない、という方のために、私が実際に「黄ぐすみ」に悩んでいた頃の、夜のスキンケアのフルコースを、恥を忍んで公開します。
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お風呂上がりに、まず軽く化粧水(プレ化粧水)
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髪を乾かす
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血行促進系の化粧水(ヘパリン類似物質)を、しっかりハンドプレス
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シミ用の化粧水を、しっかりハンドプレス
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美白美容液を、全顔に塗り込む
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ハリ艶美容液を、全顔に塗り込む
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保湿系の乳液(ヒルドイド系)を、全顔に
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ハリ艶用の乳液を、さらに重ねる
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気になるシワ部分に、シワ用美容液を、部分塗り
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シミの気になる部分に、シミ消し美容液を、部分塗り
…今、文字に起こすだけでも、息が詰まりそうです(笑)
これだけのものを、良かれと思って、毎日、肌に塗り込んでいたのです。
冬の乾燥する時期はまだ良かったのですが、夏場は、まさにこの「やりすぎ」が、私の肌を黄色く
くすませる、最大の原因でした。
【解決策】勇気を出して、やめてみた。夏のスキンケア「引き算」の法則
「もしかして、与えすぎ…?」
そう気づいた私は、勇気を出して、夜のスキンケアを、劇的にシンプルにする「引き算」を、決行しました。
【私の新しい夜のルーティン】
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基本: 化粧水を、一度だけ、しっかりハンドプレスでなじませる。以上!
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乾燥が気になる頬など: 化粧水を、少しだけ重ね付け。
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Tゾーンや鼻など、皮脂が多い部分: 化粧水は、薄く一度塗り。
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乳液: 基本は塗らない。どうしても乾燥する時だけ、頬に、ごく少量を薄く。
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部分用美容液: これまで通り、気になる部分に、ごく少量を薄く。
【新しい朝のルーティン】
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基本: 軽めの化粧水で保湿し、保湿系の乳液を、顔全体にごく薄く伸ばす。
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仕上げ: 日焼け止めを、しっかり塗る。以上!
【3日後に訪れた、衝撃の変化】
正直、最初は怖かったです。「こんなにシンプルで、乾燥しないだろうか」と。
最初の1〜2日は、大きな変化はありませんでした。
しかし、3日目の夜。
スキンケアを終えて、鏡を見た時、私は思わず「お!」と声を上げました。
あの、忌まわしい「黄ぐすみ」が、明らかに、ない。
お風呂上がりの、あの透明感が、そのまま続いているんです。
肌は、自ら潤う力を持っています。
与えすぎをやめたことで、私の肌は、ようやく“呼吸”を取り戻し、本来の輝きを思い出したのかもしれません。
【もっと詳しく!】
もちろん、内側からのケアも、この変化を支えてくれました。私が実践している、美肌サプリの基本については、こちらの記事も参考にしてください。

まとめ:あなたの肌は、もっと輝きたがっている
夏の「やりすぎ保湿」が招く、黄ぐすみの恐怖。
そして、「引き算」という、勇気ある選択がもたらす、希望。
ご理解いただけたでしょうか?
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夏の肌は、あなたが思うより、潤っている。
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良かれと思った重ね塗りが、肌を“窒息”させ、「酸化(黄ぐすみ)」を招く。
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勇気を出して、夜の乳液やクリームをやめてみる。それだけで、肌は変わるかもしれない。
もし、あなたが今、スキンケアの迷路に迷い込んでいるなら。
一度、たくさんのボトルを棚の奥にしまって、あなたの肌が持つ「本来の力」を、信じてみませんか?
きっと、想像以上の輝きで、応えてくれるはずですよ🥰
【冬になったら、またこの記事を思い出してください】
今回は、あくまで「夏」の肌の話です。
空気が乾燥し、暖房で肌がカラカラになる「冬」は、全く逆の戦略的な「足し算」のケアが必要になります。
最高の「うるおい肌」を作るための、冬の究極の保湿法については、こちらの記事(公開予定)で、詳しく解説しています。
季節が変わったら、ぜひ、また読みに来てくださいね。
【冬の乾燥肌対策】化粧水が入らない…は間違い!“究極の保湿”を作る「足し算」の法則
(10月30日 公開予定!)