こんにちは!あなたの健康と美容を応援するAyuです😊
突然ですが、あなたは今、自分の健康に自信がありますか?
「毎日ハツラツ!」と胸を張って言えるでしょうか?
もし、
「朝起きても、なんだか疲れが取れていない…」
「理由もなく気分が落ち込んだり、イライラしたりする…」
「肌の調子が悪くて、鏡を見るのが少し憂鬱…」
そんな風に感じているなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。
なぜなら、ほんの数年前の私が、まさにそうだったから。
今回は、ジャンクフード大好き・万年寝不足だった私が、心も体も劇的に変わるきっかけとなった、**たった5つの簡単な「健康習慣」**について、私のリアルな体験談を交えながら、余すところなくお話ししたいと思います。
特別なことは何もありません。
でも、この記事を読み終わる頃には、「これなら私にもできそう!」と、新しい一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。
私が「健康習慣」を意識するようになった、たった一つのきっかけ
実は私、**今から5年ほど前に、2年間くらい「筋トレ女子」として、結構ストイックに体づくりをしていた時期がありました。**プロテインを飲み、食事にも気を遣い、毎日仕事が終わって帰宅後に1時間以上の自宅での自重筋トレをがっつりする、そんな毎日でした。
でも、その反動なのか、環境の変化で筋トレをやめた途端に生活は一変。
「昔あれだけ鍛えてたんだから、少しくらい大丈夫!」
そんな過去の栄光(?)を言い訳に、ジャンクフード三昧、運動ゼロ、夜ふかしは当たり前…という、絵に描いたような不健康生活にまっしぐら。
そんな生活を続けていたある日、体に異変が起き始めました。
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💬 朝、起きられない:目覚ましが鳴っても、体が鉛のように重い。
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💬 肌がボロボロ:どんなに高い化粧水を使っても、吹き出物が治らない。
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💬 心の不調:常に何かに追われているような焦りを感じ、理由もなく涙が出そうになる。
当時は仕事のストレスもMAXで、心も体も完全にキャパオーバー。
そんなある日の夜、お風呂上がりにふと鏡を見た自分の顔が、あまりにも疲れきっていて、実年齢よりずっと老けて見えたんです。
「このままじゃ、私、本当にボロボロになる…」
その瞬間の、ゾッとするような感覚。
それが、私が本気で自分の健康と向き合おうと決めた、たった一つのきっかけでした。
大げさじゃなく、あの日の絶望感がなかったら、今の私はありません。
そして、そこから私の人生を変えることになる、5つの健康習慣探しの旅が始まったのです。
人生を変えた、たった5つの「健康習慣」
「健康のためには、毎日10km走って、食事はすべてオーガニックで…」
そんなストイックなことは、私には絶対に無理!
試行錯誤を繰り返す中で気づいたのは、健康って、特別なことより**「ちょっとした良いことを、毎日“やめずに”続ける」**ことの方が、ずっと大事だということでした。
ここでは、そんなズボラな私でも無理なく続けられて、実際に効果を実感した5つの健康習慣を、具体的なやり方やコツと共にご紹介します。
健康習慣①:朝イチの「白湯」で、眠った体を優しく起こす
これは、一番簡単で、一番効果を感じやすかった健康習慣です。
【やり方】
やかんで沸かしたお湯を、少し冷まして飲むだけ。温度は、フーフーしなくても飲めるくらいの50〜60℃が目安です。電子レンジで温めてもOK!
【なぜ良いの?】
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内臓を温めて、代謝スイッチON!
寝ている間に冷えた胃腸を内側からじんわり温めることで、全身の血行が良くなり、1日の代謝がアップします。痩せやすい体質づくりの第一歩です。 -
腸を刺激して、お通じスッキリ!
温かい白湯が腸を優しく刺激し、ぜん動運動を促してくれます。便秘に悩んでいた私ですが、これを始めてから驚くほどお通じがスムーズになりました。 -
究極のデトックスウォーター
体内の老廃物を排出しやすくする効果も。肌の透明感がアップしたのも、このおかげかもしれません。
【続けるコツ】
夜寝る前に、電気ケトルに水を入れておくこと。朝起きてスイッチを押すだけなので、全く手間になりません。レモンを数滴垂らすと、ビタミンCも摂れて風味も変わるのでおすすめです。
健康習慣②:朝の5分「ベッド上ストレッチ」で、脳を覚醒させる
あなたは朝起きて一番に何をしますか?
多くの人が、枕元のスマートフォンに手を伸ばすのではないでしょうか。
でも、朝イチのスマホは、寝起きの脳に大量の情報を浴びせるようなもの。
交感神経が一気に優位になり、1日の始まりを「ストレスモード」でスタートさせてしまいます。
そこで始めたのが、スマホを触る前に、ベッドの上でできる5分間のストレッチです。
【やり方】
仰向けのまま、両膝を抱えて腰を伸ばしたり、両手両足を天井に向けてブラブラさせたりするだけ。YouTubeで「ベッド上 ストレッチ 5分」と検索すれば、たくさんの動画が見つかりますよ。
【なぜ良いの?】
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自律神経のバランスを整える
ゆっくりとした動きと深い呼吸は、心と体をリラックスさせる副交感神経を優しく刺激します。これにより、乱れがちな自律神経のバランスが整い、穏やかな気持ちで1日をスタートできます。 -
全身の血流を促進する
寝ている間に凝り固まった筋肉や関節をほぐすことで、全身の血の巡りが良くなります。肩こりや頭痛の予防にも効果的です。
【続けるコツ】
完璧を目指さないこと。「今日は伸びを3回だけ」でもOK。スマホを手に取る前に、まず体を動かす癖をつけることが目的です。
健康習慣③:食事は「たんぱく質ファースト」で、血糖値を制する
不健康だった頃の私の朝食は、菓子パンやシリアルが定番でした。
でもこれらは、血糖値を急上昇させ、眠気やだるさ、そして脂肪の蓄積を招く原因になっていたんです。
そこで取り入れたのが、「たんぱく質ファースト」という食事法。
食事の最初に、たんぱく質を多く含むものを食べる、というシンプルな健康習慣です。
【私の定番朝ごはんメニュー】
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ゆで卵 2個
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納豆 on 豆腐
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前日の残りの味噌汁に、鶏むね肉やサバ缶を入れたもの
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(余裕があれば)ギリシャヨーグルト、オートミール、フルーツなど
【なぜ良いの?】
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血糖値の乱高下を防ぐ
たんぱく質を先に食べることで、後から食べる炭水化物(糖質)の吸収が緩やかになり、血糖値の急上昇を防げます。これにより、日中の眠気やイライラが激減しました。 -
筋肉の材料を補給する
私たちの肌も髪も爪も、そして筋肉も、すべてたんぱく質から作られています。朝からしっかり補給することで、代謝の良い、若々しい体をキープできます。
【続けるコツ】
ゆで卵やサラダチキン、納豆、豆腐、サバ缶など、調理不要ですぐに食べられるたんぱく質源を常にストックしておくこと。忙しい朝でも、これなら続けられます。
健康習慣④:夜の「デジタルデトックス」で、睡眠の質を高める
あなたは、ベッドに入ってからもスマホを見ていませんか?
スマホやPCの画面から発せられる「ブルーライト」は、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を抑制し、寝つきを悪くしたり、眠りを浅くしたりする元凶です。
そこで、寝る1時間前からはスマホを触らない、というルールを自分に課しました。
【やり方】
就寝1時間前になったら、スマホを寝室とは別の部屋で充電する。手持ち無沙汰になった時間は、読書をしたり、アロマを焚いたり、今日あった良いことを日記に書いたりして過ごします。
【なぜ良いの?】
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睡眠の質が劇的に向上する
メラトニンが正常に分泌されることで、スッと自然な眠りにつけるようになり、夜中に何度も目が覚めることがなくなりました。睡眠の質が上がると、翌朝の体と心の軽さが全く違います。 -
思考が整理され、ストレスが軽減する
スマホから離れることで、頭の中のゴチャゴチャした情報が整理され、心が穏やかになります。「自分と向き合う時間」を持つことで、自己肯定感も高まった気がします。
【続けるコツ】
いきなり1時間はハードルが高いので、まずは「寝る15分前」からスタート。代わりに何をするか(読書、音楽、ストレッチなど)を事前に決めておくと、スムーズに移行できます。
健康習慣⑤:「1行日記」で、自分の変化に気づく天才になる
最後の健康習慣は、自分を客観的に見つめるための、たった1行のメモです。
【やり方】
寝る前に、手帳やスマホのメモ帳に、今日の体調や気分を1行だけ書く。
(例)
「今日はよく眠れた!肌の調子が良い◎」
「生理前でイライラ。チョコ食べ過ぎた…」
「お通じスッキリ。白湯効果かな?」
【なぜ良いの?】
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自分の心と体の変化に敏感になる
記録を続けることで、「生理前はイライラしやすいから、自分に優しくしよう」「このサプリを飲み始めてから、寝起きが良いな」など、自分の体調の波や、生活習慣の効果を客観的に把握できます。 -
不調のサインを早期発見できる
「最近ずっと『だるい』って書いてるな…」と気づければ、本格的な不調に陥る前に、生活を見直したり、病院に行ったりするきっかけになります。これは、未来の自分を守るための、最高の予防策です。
【続けるコツ】
完璧な文章を書こうとしないこと。単語の羅列でも、スタンプ一つでもOK。「記録すること」自体が目的なので、ハードルはとことん下げましょう。
「健康習慣」を始めて、私に起きた3つの変化
最初は「面倒だな」と思う日もありました。
でも、これらの健康習慣を続けていくうちに、私の心と体には、確実に良い変化が訪れました。
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変化①:肌を褒められることが圧倒的に増えた
「なんか肌、白くなった?」「どこのファンデ使ってるの?」と聞かれるように。内側からのケアが、どんな高級な美容液よりも効果的だと実感しました。 -
変化②:夕方になっても、気力と体力が続くようになった
以前は午後3時には電池切れだったのが、仕事終わりの時間まで集中力が続くように。体力がついたことで、心にも余裕が生まれました。 -
変化③:「まあ、いっか」と思えるようになった
これが一番大きな変化かもしれません。常に焦りや不安を抱えていたのが、自律神経が整ったおかげか、物事をポジティブに捉えられるようになりました。自己嫌悪に陥る時間が、格段に減ったんです。
まとめ:小さな「健康習慣」が、あなたの未来を作る
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
今回ご紹介した5つの健康習慣、最初から全部やろうとしなくて大丈夫です。
まずは、「これならできそう!」と少しでも心が動いたものを、一つだけ選んでみてください。
「朝、白湯を一杯飲むだけ」
「寝る前のスマホを15分だけやめてみる」
その、ほんの小さな一歩が、あなたの心と体を少しずつ変えていきます。
そして、その小さな変化が自信となり、次のステップへと繋がっていくはずです。
私の挫折と再生の経験が、あなたの「変わりたい」という気持ちを、少しでも後押しできたなら、こんなに嬉しいことはありません。
このブログでは、これからも、健康や美容に関するリアルな情報や、私が実際に試して良かったものなどをたくさん発信していきますので、よかったらまた遊びに来てくださいね!
あなたの健康習慣についても、ぜひコメントで教えてください😊
「これ、試してみます!」という一言も、私の大きな励みになります♪